調剤報酬事務 通信教育講座
価格： 36,750円　レビュー評価：0.0 レビュー数：0
調剤報酬事務の知識を短期間で身につける受講期間：3 か月在籍期間：6 か月＜ねらい＞■調剤報酬事務の知識を短期間で習得します。■調剤報酬明細書（レセプト）を正しく速やかに作成できることをめざします。＜特色＞■堅苦しい法文の羅列を避けた実践向きのテキストなので、初めての方でもやさしく学習することが可能です。■処方せんの例題も実際に使用されているものを参考にして、受講中から実践に慣れるように配慮しております。＜教材構成＞●テキスト 2冊●薬価基準抜粋●調剤報酬明細書●添削 3回＜カリキュラム＞▼01 調剤報酬事務教育講座　基礎編1．調剤報酬請求事務の必要性、2．公費負担医療制度、3．保険薬局と調剤報酬、4．調剤報酬点数表、5．院外処方せん▼02 調剤報酬事務教育講座　実習編1．処方せんの受付、2．処方せんの確認、3．処方せんの記載上の注意事項、4．処方せんの算定例、5．調剤報酬明細書の作成方法、6．問題処方せんと解答・解説
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調剤報酬請求事務 Version2―基礎知識とレセプト作成 平成20年度4月改定準拠

価格： 1,260円　レビュー評価：3.5 レビュー数：3

薬剤師です。


人員削除に伴い、事務処理にも精通する必要が出てきたため、調剤業務の基本とレセプト作業の参考になる本を探していました。


用語とその内容について、端的に分かりやすく書かれていて、レセプト用コンピュータへの入力の判断にも応用でき、大変良い本であると思います。


一方、レセプト作業は、平成２１年度からオンライン請求へと移行したため、その参考にするには情報が古くなっていると思いました。


レセプト用コンピュータソフトは各会社で独自の物を作っているため、レセプト制作の参考に出来る本の発行は難しいのかもしれません。


オンライン請求が出来ない、月遅れ、返戻のレセプトに対しての解説はありませんでした。レセプト請求は全ての請求が完了するまでが一連の作業になりますので、その部分が省かれているのは片手落ちかと思います。



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